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勉強

物体の運動

運動の種類 物体の運動の種類は大きく以下の2パターンに分けられる。 速さが変化しない運動 静止している状態 一定の速さで運動している状態 速さが変化する運動 このうち、一定の速さで一直線上を進む運動を等速直線運動と呼ぶ。 …

記録タイマー

日本の天気の特徴

日本の天気は四季による気団の影響を大きく受けて、季節による天気の変化にはっきりした特徴が表れる。 中学では、天気図を見てその天気図の季節がいつなのか。梅雨の時期なのか?台風がきているのか?といった問題がよく出題される。 …

前線の種類と天気

  気団 気団・・・温度や湿度がほぼ一様な性質をもつような大気のかたまりのこと。 日本に影響を及ぼす気団には次の4種類がある。 シベリア気団・・・冬に発達する気団で気温が低く、乾燥している。 シベリア気団から吹 …

温帯低気圧

天気と気圧と風

天気 雲量・・・全天の何割を雲がおおっているかを表したもので、天気は雲量によって快晴・晴れ・曇りの3つに分けて表される。 快晴・・・雲量0と雲量1 晴れ・・・雲量2~雲量8 曇り・・・雲量9と雲量10 天気記号・・・天気 …

平成29年11月23日12時の天気図2

水蒸気と雲のでき方

露点と湿度 飽和水蒸気量・・・の空気中に含むことのできる限界の量 ※温度が上がると飽和水蒸気量も大きくなる。 飽和水蒸気量と温度の関係は以下のようになっている。   凝結・・・水蒸気を含んだ空気を冷やすと飽和水 …

湿度表2

動物の特徴と分類

動物の特徴 植物と動物を比較すると、植物は光合成によって自ら養分を作り出せるのに対して、動物は自ら養分を作り出すことができない。よって動物は他の動物や植物を食物として生きていくために必要なエネルギーを得ている。また、えさ …

セキツイ動物の分類

血液の循環

血液の役割 血液の役割として以下のようなものがある。 空気中から取り入れた酸素を全身の細胞に届ける 体の中の細胞で発生した二酸化炭素を肺に送り体外に出す・栄養分を全身の細胞に届ける など、基本的に細胞とやり取りする物質を …

心臓の構造

消化と吸収

消化と吸収 消化とは食物中に含まれる大きな分子の栄養素を分解して小さな分子にすることである。 消化をすることで小腸で栄養素を吸収されやすくなる。 消化管・・・食物が通る 口→食道→胃→小腸→大腸→肛門 という1本の長い管 …

消化酵素まとめ2

刺激と反応

感覚器官 感覚器官・・・生物が刺激を受け取る為の器官のこと。感覚器官として以下のようなものがある。 目・・・光の刺激を受け取る 耳・・・音の刺激を受け取る 鼻・・・においの刺激を受け取る 舌・・・味の刺激を受け取る 皮膚 …

反射

質量保存の法則

質量保存の法則 質量保存の法則・・・化学変化の前後で、全体の質量が変わらないこと。 ※質量保存の法則はフランスのラボアジエによって発見された。 質量保存の法則はどんな化学変化においても必ず成り立つが、物質が自由に出入りで …

不完全燃焼i
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