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ASUS TransBook T101HAとは

ASUSから販売されているノートパソコンで

詳しいスペック等は公式ページより確認してもらうと良いかと思います。

大きな特徴として、タブレット部分とキーボード部分がそれぞれ独立していて分離できるようになっています。

↑こんな感じですね。こういうギミック大好きなんですよねー。。。

OSはWindowsがデフォルトで入っているので、デスクトップやノートパソコンでWindowsを使う人は抵抗なく使えるかと思います。

 

ちなみに買おうと思った理由ですが、

・HPの更新用記事を電車や喫茶店で書きたい

・めちゃくちゃ安いノートパソコンが欲しい!

これらが理由で買いました笑

日常生活でのネット閲覧とか、ふと思いついたアイデアのメモ書きとかは、スマホに入力で十分事足りますが、

HP更新用の記事を書いたりするようなキーボード入力作業はスマホではやはり遅いですので安いノートパソコン無いかなーと思ってたらこれを見つけたところです。

 

スペックを軽く紹介

CPU:インテル® Atom™ x5-Z8350 プロセッサー

OS:Windows10 Home

メモリー:2GB

ストレージeMMC64GB

eMMCは普通のHDDより少し早めでSSDよりは遅めのドライブみたいな感じで捉えていただければ…

USB2.0×1

質量:タブレット: 580g キーボード:500g

バッテリー駆動時間:タブレット+キーボード:12.9時間 タブレットのみ:13.6時間 

液晶ディスプレイ:10.1インチ

 

というわけで、バッテリー駆動時間が素晴らしいですよね。。。ASUS社の強みと言っても言いのではないでしょうか。

ストレージが若干少なめですが、MicroSDカードが入るのでいくらでも対策はできると思います。

質量についてはそこまで重くもなく軽くもなく。。。といった感じです。

早速購入してレビュー


というわけで、Amazonで購入しました。僕が購入したのは2017年10月26日でその頃は28000円程でした。正直、Windows搭載のノートパソコンでこの値段は破格だと思います。

というわけで注文した翌日に届きました。

あれ・・・!?

メタルグレーの色で購入したんだけど…ピンク!?

という不安は箱を開けて解消されました。

はい。大丈夫でした。パッケージの絵がピンクのノートパソコンだけだったみたいです。一安心(*’ω’*)

箱から取り出してみました。

どうやら、この面が表面のようです。両側にスピーカーらしきものが見えますね。

裏面はこんな感じです。4か所の滑り止めがしっかりと付いています。長い間使ってるとこの部分が剥がれたりすることが多いのですが、結構しっかりとついていたので安心しました。

左側から見た様子です。上からMicroSD挿入部,HDMI,MicroUSB(充電),イヤホンジャック。最後に下の方にUSBポートがあります。

電源ボタンはパソコンを開けた右上の部分にあります。特に押しにくさ等はありません。

右側から見た様子です。音量調節ボタンがありますが…これはタブレットのみで使用する際に使うことになりそうですね。

ノートパソコンは基本的にファンクションキーと数字キーで音量調整するのが普通なので、ちょっと特殊な感じがしますね。

キーボードはこのような感じです。10.1インチの液晶サイズってのもあって、少し小さめですが慣れれば特に問題ありません。

エンターキーが大きいのは好印象です。結構小さいエンターキーとかあったりするのですが、あれは本当に作業効率悪いのですよ笑

あと、よく見てもらうと分かりますが、手元の部分がこんな感じのハニカム構造のような綺麗な模様になっています。

めっちゃ芸術的です…綺麗すぎますよ…

特にデコボコしていたりしないので、鬱陶しさもありません。

ということで一緒に買ったカバーと液晶保護シートも取り付けて、こんな感じですね。


これから僕の武器として長い間たくさん活躍してもらいたいなぁ…と思っています。

正直3万円切るくらいでここまで見た目的にオシャレでバッテリー駆動時間も長く、タブレット的な使い方もできるパソコンはあまり無いかと思いますので購入して本当によかったと思います。

メール見たりちょっとしたネット閲覧や記事作成などの軽い作業だったら、この程度のスペックで難なくこなせるので、そういう方には非常にコストパフォーマンスに優れたノートパソコンかと思います。

 

というわけで、ASUS TransBook T101HAのレビュー以上です!

 

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