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単元難易度

★★★☆☆(普通)

難易度普通とは書いてみましたが、子ども達の体感としてはやっぱ「難しい!!」でしょうね笑

まず、なんで屈折するん?って疑問出てきたらもう僕らは「ぐぬぬ・・・」なんですよ笑

フェルマーの原理なんて説明できませんし・・・。非常につらいところです汗

 

それはさておき、この単元は光が直進することを示し、屈折の規則性を掴めば後は作図だけなんです。これもまたパターンが限られていて、

  1. ・鏡に使って自分の頭と足が見える時の、頭と足→目の光の作図
  2. ・水を入れたカップにコインを入れ、浮き上がったコインが見えるときのコイン→目の光の作図
  3. ・鏡を使って自分が見える範囲を作図
  4. ・2枚の鏡を「┓」←こんな感じで90°の角度で置き、鉛筆などを立てたとき、鉛筆が鏡に3つ映るときの鉛筆→目の光の作図 (難)

大体こんな感じでしょうか・・・。案外パターンが少ないんです!

 

なので、作図は何回か書いてたらそのうち問題ごと覚えると思います。

そんな感じで最初は完璧に理解できなくても問題が解ければそれでいいと思うのですよね。実際、入試問題も解ければそれでいいわけですし・・・。

ってことで、理解できない場合はできなくていいんです。覚えてください!パターンが少ないし笑

 

っていう感じで深く考え込みすぎないで、のんびりやるとストレスがたまらなくて良いかと思います。

 

はい。というわけで、この単元の難所は作図くらいなのでそこだけはしっかりとおさえるようにしておくと良いかと思います。

単元の最低限おさえるべきこと

・光の性質(直進・反射・屈折)

・見えるということは目に光が入るということ

・全反射がおきる条件と、その利用例

・乱反射がおきる条件と、その利用例

・光の速さ(300000km/秒)

光の作図

 

 

 

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