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酸性・アルカリ性

・・・水に溶けて酸性となる物質のことで、電解質である。

例:塩化水素・二酸化炭素など

アルカリ・・・水に溶けてアルカリ性となる物質のことで、電解質である。

例:アンモニア・水酸化ナトリウムなど

 

pH(小文字大文字に注意)・・・酸性やアルカリ性の程度を表す数値のことで0~14まである。この数値が小さいほど酸性の度合いが強く、大きいほどアルカリ性の度合いが強い

指示薬・・・水溶液の性質を色の変化で調べる薬品

 指示薬・試験紙  酸性 中性 アルカリ性
 BTB溶液 黄色 緑色 青色
 フェノールフタレイン溶液 無色 無色 赤色
 赤色リトマス紙 変化なし 変化なし 青色
 青色リトマス紙 赤色 変化なし 変化なし
 pH試験紙 赤色 緑色 青色

※pH試験紙は入試ではほとんど見ないが、定期試験では出題されることがある。

 

また、酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液をまとめると以下の表のようになる。

酸性の水溶液 アルカリ性の水溶液
塩酸 アンモニア水
硫酸 石灰水
硝酸 石けん水
炭酸水 水酸化ナトリウム水溶液
レモンの汁 水酸化カルシウム水溶液
酢酸(酢) 水酸化バリウム水溶液

[酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液の定義]

  • {H}^{+}(水素イオン)が含まれている水溶液を酸性の水溶液と言う。
  • {OH}^{-}(水酸化物イオン)が含まれている水溶液をアルカリ性の水溶液と言う。
  • {H}^{+}(水素イオン){OH}^{-}(水酸化物イオン)を含んでいない水溶液を中性の水溶液と言う。

水酸化~水溶液がどれもアルカリ性なのはこういったことから分かるはず。

⇐2.電気分解と電池   4.中和

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